《 データベースファイル作成_PHP版 の設置と説明 》


主な機能

  • データベースファイルを作成するCGIです。
  • 不動産情報や在庫情報などのデータファイル作成できます。
  • データの区切り文字は、何でも指定できます。
  • 入力項目はいくらでも追加、削除が可能です。
  • データもいくらでも追加できます。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。   [ スクリプト利用規定 ]


CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    dataedit_php Ver 1.0

    dataedit_php.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    dbase.cgi
    set.php
    cgigarage.css
    temp ディレクトリ
    help ディレクトリ
    data ディレクトリ

CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。

  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     dataedit_php ディレクトリ
          │
    • set.php [ 606 or 604 or 600 ]
      dbase.cgi [ 606 or 604 or 600]
      cgigarage.css [ 644 or 604 ]
      temp ディレクトリ [ 755 or 705 ]
      help ディレクトリ [ 755 or 705 ]
      data ディレクトリ [ 755 or 705 ]


  • set.php をブラウザで開きヘルプファイルを見ながら環境設定を行ってください。
    初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。

  • すでに使用しているデータベースファイルがあれば、そのファイルを置き換えた後、初期設定の項目をデータファイルに合わせてください。

  • 以上でPHPの設定は終了です。下のファイルの転送を参考にして設置してください。

  • ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。


ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。

  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    dataedit_php ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    set.php 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    dbase.cgi 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 アスキー/テキスト
    temp ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    help ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    data ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    temp,help,data ディレクトリ内ファイル 606 or 604 or 601 or 600 アスキー/テキスト

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。無事検索結果が表示されたら設置終了です。


うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。

  • PHPまでのパスがあっているか確認してください。

  • 転送モードがあっているか確認してください。

  • データベースファイル の中身を確認してください。

  • 設定内容を確認してください。

  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。



CGI-GARAGE