主な機能
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- データの検索をするCGIです。
- 不動産情報や在庫情報などを簡単に検索できます。
- 検索ページのデザインも自由に変更可能です。
- 検索項目は3つまで設定できます。
- 検索結果のデザインもテンプレートファイルを書き換えることで変更可能です。
- このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。 [ スクリプト利用規定 ]
- バージョン1.0からバージョン1.1への変更点
- 検索ページから訪問者がデータの登録が出来るようになりました。
データ表示デザインと検索ページデザインを、環境設定ページから細かく設定できるようになりました。
- バージョン1.1*からバージョン1.2への変更点
- ページ変更用リンク文字列の設定を変更できるようになりました。
該当するデータがない場合の文字列が表示されない不具合を修正しました。
- バージョン1.2からバージョン1.3への変更点
- テキストボックスの大文字小文字を 区別しない検索が出来るようになりました。
セレクトボックスの大きさを揃えられるようになりました。
OR検索とAND検索を指定できるようになりました。
テキストボックスの複数検索が出来るようになりました。
- 以前のバージョンをお使いの方へ
- 1.0
set.cgiとdbase.cgiとdataディレクトリ内のsearch.cgiとpage.cgiをアップロードしてください。
その後、環境設定ページからデータの表示デザインとページデザインを編集しなおしてください。
1.1*
set.cgiとdbase.cgiと必要であればヘルプファイルを入れ替えてください。
1.2
set.cgiとdbase.cgiと必要であればヘルプファイルを入れ替えてください。
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CGIダウンロード
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- 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
- ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
dbase.cgi
set.cgi
cgigarage.css
jcode.pl
temp ディレクトリ
help ディレクトリ
data ディレクトリ
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CGIの設置
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- readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
- お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
- 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。太字は使えれば推奨)
[ ディレクトリ構成 ]
dbase4 ディレクトリ
│
- set.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
dbase.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
cgigarage.css [ 644 or 604 ]
jcode.pl [ 755 or 705 or 700 ]
temp ディレクトリ [ 755 or 705 ]
help ディレクトリ [ 755 or 705 ]
data ディレクトリ [ 755 or 705 ]
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- set.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
- dbase.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
- set.cgi にアクセスしてみてください。初期パスワードは「pass」です。入力して環境設定へ進んでください。環境設定をヘルプファイルを見ながら、上から下へすべて設定していってください。
- すでに使用しているデータベースファイルがあれば、そのファイルを置き換えてください。データベースファイルはTSV形式になっています(データ1 (タブ)
データ2 (タブ) ・・・)。分割文字が違う場合、タブで置き換えてください。
- データの入力まで終了したら、dbase.cgi にアクセスして、動作確認をしてください。
- 以上でCGIの設定は終了です。下のファイルの転送を参考にして設置してください。
- 検索ページや検索結果ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。
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ファイルの転送 |
- スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
- 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
ファイル名 |
パーミッション |
転送モード |
dbase4ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
set.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
dbase.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
jcode.pl |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
cgigarage.css |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
temp ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
help ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
data ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
temp,help,data ディレクトリ内ファイル |
644 or 604 or 601 or 600 |
アスキー/テキスト |
- 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。無事検索結果が表示されたら設置終了です。
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うまく設置できない場合
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- 各ファイルのパーミッションを確認してください。
- CGIまでのパスがあっているか確認してください。
- 転送モードがあっているか確認してください。
- データベースファイル の中身を確認してください。
- 設定内容を確認してください。
- #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。
- それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。
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