《 簡易リンク集 の設置と説明 》


主な機能

  • リンク集ページを作成するCGIです。
  • 自動登録をオフにすることで、自サイトのリンクページとしてもご利用できます。
  • ページはHTMLで表示します。
  • リンクアドレスはいくらでも追加、削除が可能です。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「CGI利用規定」に同意したものとみなします。  [ CGI利用規定 ]

  • バージョン1.0から1.1への変更点
    • 登録されているリンクの削除をすると、すぐHTMLに反映されるようになりました。
      デザイン変更しました。

  • 以前のバージョンをお使いの方へ
    • set.cgilinkset.cgi と必要であればヘルプファイルのみを入れ替えていただければ、設定ファイルの変更無しにそのままお使いいただけます。

CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    link1 Ver 1.1

    link1.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    set.cgi
    linkset.cgi
    cgigarage.css
    temp ディレクトリ
    help ディレクトリ
    data ディレクトリ

CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。

  • お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。

  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     link1 ディレクトリ
    • set.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      linkset.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      cgigarage.css [ 644 or 604 ]
      temp ディレクトリ [ 755 or 705 ]
      help ディレクトリ [ 755 or 705 ]
      data ディレクトリ [ 755 or 705 ]


  • set.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。

  • linkset.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。

  • set.cgi にアクセスしてみてください。初期パスワードは「pass」です。入力して環境設定へ進んでください。環境設定をヘルプファイルを見ながら、上から下へ設定していってください。

  • HTMLファイル作成まで終了したら、作成したリンク集ページにアクセスして、動作確認をしてください。

  • 以上でCGIの設定は終了です。下のファイルの転送を参考にして設置してください。

  • リンク集ページや環境設定CGI下部の著作権表示は消さないで下さい。

ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。

  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    link1ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    set.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    linkset.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 アスキー/テキスト
    temp ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    help ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    data ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    temp,help,data ディレクトリ内ファイル 644 or 604 or 601 or 600 アスキー/テキスト

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。無事検索結果が表示されたら設置終了です。

うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。

  • CGIまでのパスがあっているか確認してください。

  • 転送モードがあっているか確認してください。

  • お使いのサーバーでパーミッション600が使えない場合。linkset.cgiの57行目chmod(0600,$set{'accdata'});0600を書き換えてください。

  • 設定内容を確認してください。

  • #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。

  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。


CGI-GARAGE