《 メールフォーム作成_PHP版 の設置と説明 》


主な機能

  • ウェブ上でのテキストボックスの入力だけで、メール送信フォームを自動的に作成するCGIです。
  • ソースの書き換えがありません。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。   [ スクリプト利用規定 ]

CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    mail4_php Ver 1.0

    mail4_php.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    set.php
    mail.php
    index.html
    setting.cgi
    mainset.html
    cgigarage.css
    readme ディレクトリ



CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。

  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。太字は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     mail4_php ディレクトリ
          │
    • set.php [ 606 or 604 or 600 ]
    • mail.php [ 606 or 604 or 600 ]
    • setting.cgi [ 606 or 604 or 600 ]
    • mainset.html [ 644 or 604 ]
    • index.html [ 606 or 604 ]
    • cgigarage.css [ 644 or 604 ]


  • set.php をブラウザで開き、ヘルプファイルを見ながら環境設定を行ってください。
    初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。

  • index.html に作成されたメールフォームをコピーして、設置したいページに貼り付けてください。

  • <FORM ACTION="mail.php" METHOD=POST>
    赤字の部分は設置したページから mail.php までの位置関係にあわせて書き換えてください。

  • 実際にメールを送れるかどうか動作確認をしてください。

  • メールフォーム下部の著作権表示は消さないで下さい。


ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。

  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    mail4_php ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    set.php 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    mail.php 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    setting.cgi 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    mainset.html 644 or 604 アスキー/テキスト
    index.html 606 or 644 or 604 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 or 600 アスキー/テキスト


うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。

  • 転送モードがあっているか確認してください。

  • 設定内容を確認してください。

  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。


CGI-GARAGE