《 パスワード認証4_PHP版 の設置と説明 》


主な機能

  • パスワードでアクセス制限をするCGIです。
  • ジャバスクリプトを使って、暗号化してから送信します。
  • アクセス制限をしたいページがある場合、お使い下さい。
  • 登録されている限られたユーザーのみアクセス可能になります。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。   [ スクリプト利用規定 ]


CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    pass4_php Ver 1.0

    pass4_php.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    password.php
    set.php
    setting.cgi
    idpass.cgi
    cgigarage.css
    log ディレクトリ


CGIの設置

  • cgigarage.css はスタイルシートです。変える場合は、
    <LINK rel="stylesheet" href="cgigarage.css" type="text/css"> の部分を書き換えてください。
  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     pass4_php ディレクトリ
          │
    • password.php [ 606 or 604 or 600]
      set.php [ 606 or 604 or 701 600 ]
      setting.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
      idpass.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
      cgigarage.css [ 644 or 604 ]
      log ディレクトリ [ 755 or 705 ]


  • set.php をブラウザで開き、ヘルプファイルを見ながら環境設定を行ってください。
    初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。

  • password.php にアクセスして動作確認をしてください。

  • 以上でPHPの設定は終了です。
  • 認証フォームのデザインを書き換える場合は、ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。


ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    pass4_php ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    password.php 604 or 600 or 600 アスキー/テキスト
    set.php 604 or 600 or 600 アスキー/テキスト
    setting.cgi 606 or 644 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    idpass.cgi 606 or 644 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 アスキー/テキスト
    log ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、pass4_phpディレクトリ内のpassword.phpへアクセスしてから、IDとパスワードを入力してみてください。


うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。
  • PHPまでのパスがあっているか確認してください。
  • 転送モードがあっているか確認してください。
  • 設定内容を確認してください。
  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。



CGI-GARAGE