《 カレンダー表示2 の設置と説明 》


主な機能

  • HTMLページに小さなカレンダーを埋め込むCGIです。
  • 直接HTMLを出力したり、ジャバスクリプトで呼び出したり出来ます。
  • 全ての日にちに文字列を表示することが出来ます。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。   [ スクリプト利用規定 ]


CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    calendar2 Ver 1.0

    calendar2.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    calendar.cgi
    set.cgi
    setting.cgi
    set.html
    holidayset.html
    jcode.pl
    log ディレクトリ


CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
  • お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     calendar2 ディレクトリ
    • calendar.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      set.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      setting.cgi [ 606 or 604 or 600 ]
      set.html [ 644 or 604 ]
      holidayset.html [ 644 or 604 ]
      jcode.pl [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      log ディレクトリ [ 707 or 755 or 705 ]


  • calendar.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。

  • set.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。

  • set.cgi をブラウザで開き、ヘルプファイルを見ながら環境設定を行ってください。
    初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。

  • カレンダーをJavaスクリプトで呼び出す場合、表示させたいページの表示させたい場所に以下のタグを書いてください

    <SCRIPT language="JavaScript" src="./calendar2/calendar.cgi"></SCRIPT>

  • 表示されるカレンダー下部の著作権表示は消さないで下さい

ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    calendar ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    calendar.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    set.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    setting.cgi 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    holidayset.html 644 or 604 アスキー/テキスト
    set.html 644 or 604 アスキー/テキスト
    jcode.pl 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    log ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、設置したページアクセスしてみてください。無事表示されたら設置終了です。

うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。

  • CGIまでのパスがあっているか確認してください。

  • 転送モードがあっているか確認してください。

  • #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。

  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。


CGI-GARAGE