《 カレンダー表示3 の設置と説明 》


主な機能

  • カレンダーを表示するCGIです。
  • 休日を独自に設定できます。
  • 会員制にすることでアクセスできる訪問者を制限できます。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。   [ スクリプト利用規定 ]

CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    calendar3 Ver 1.0

    calendar3.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    calendar.cgi
    set.cgi
    Jcode.pm
    mimew.pl
    Jcode ディレクトリ
    readme ディレクトリ
    helpディレクトリ
    log ディレクトリ
    data ディレクトリ
    temp ディレクトリ


CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
  • お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     calendar3 ディレクトリ
    • calendar.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      set.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      Jcode.pm [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      mimew.pl [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
      Jcode ディレクトリ [ 707 or 755 or 705 ]
      help ディレクトリ [ 707 or 755 or 705 ]
      data ディレクトリ [ 707 or 755 or 705 ]
      readme ディレクトリ [ 707 or 755 or 705 ]
      log ディレクトリ [ 707 or 755 or 705 ]


  • calendar.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。

  • set.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。

  • set.cgi をブラウザで開き、ヘルプファイルを見ながら環境設定を行ってください。
    初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。

  • calendar.cgi にアクセスして動作確認をしてください。
  • 表示されるカレンダー下部の著作権表示は消さないで下さい

ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    calendar3 ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    calendar.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    set.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    Jcode.pm 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    mimew.pl 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    Jcode ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    help ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    data ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    log ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    help data log ディレクトリ内データファイル 606 or 644 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    Jcode ディレクトリ内CGIファイル 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    help ディレクトリ内画像ファイル 644 or 604 バイナリ

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、設置したページにアクセスしてみてください。無事表示されたら設置終了です。

うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。

  • CGIまでのパスがあっているか確認してください。

  • 転送モードがあっているか確認してください。

  • #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。

  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。


CGI-GARAGE