《 ウェブ日記 の設置と説明 》


主な機能

  • ウェブ上に公開する日記CGIです。
  • 一日に1件ずつ画像とコメントを入力できます。
  • 閲覧ページのデザインも変更可能です。
  • 予定表などにも使えます。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「CGI利用規定」に同意したものとみなします。  [ CGI利用規定 ]

CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    diary1 Ver 1.00

    diary1.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    diary.cgi
    set.cgi
    cgigarage.css
    jcode.pl
    wallppr004.gif
    wallppr011.gif
    temp ディレクトリ
    help ディレクトリ
    data ディレクトリ

CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
  • お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     index.html (トップページ)
           │
    • diary
      • diary.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
        set.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
        cgigarage.css [ 644 or 604 ]
        jcode.pl [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
        wallppr004.gif [ 644 or 604 ]
        wallppr011.gif [ 644 or 604 ]
        temp ディレクトリ [ 755 or 705 ]
        help ディレクトリ [ 755 or 705 ]
        data ディレクトリ [ 755 or 705 ]


  • set.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
  • diary.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
  • set.cgi にアクセスしてみてください。初期パスワードは「pass」です。入力して環境設定へ進んでください。環境設定をヘルプファイルを見ながら、上から下へすべて設定していってください。
  • データの入力まですんだら、diary.cgi にアクセスしてみて動作を確認してください。
  • 当サイトのCGIをご使用いただいている方は、CGI使用サイトとして登録いただけるとありがたいです。
  • 以上でCGIの設定は終了です。下のファイルの転送を参考にして設置してください。
  • 環境設定ページや日記閲覧ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。

ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    diaryディレクトリ 755 or 705 アスキー/テキスト
    set.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    diary.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    jcode.pl 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 アスキー/テキスト
    wallppr004.gif 644 or 604 バイナリ
    wallppr011.gif 644 or 604 バイナリ
    temp ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    help ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    data ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    temp,help,data ディレクトリ内ファイル 644 or 604 or 601 or 600 アスキー/テキスト

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。無事検索結果が表示されたら設置終了です。

うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。
  • CGIまでのパスがあっているか確認してください。
  • 転送モードがあっているか確認してください。
  • 設定内容を確認してください。
  • #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。
  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。

CGI-GARAGE