《 文字列変換CGI の設置と説明 》


主な機能

  • データファイルなどの文字列を一括変換するCGIです。
  • データベースファイルなどを、変換したい場合にお使い下さい。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。   [ スクリプト利用規定 ]

CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    filechange Ver 1.00

    filchange.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    set.cgi
    set.html
    cgigarage.css
    readme ディレクトリ

CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
  • お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     index.html (トップページ)
       │
       └─ filechange / set.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
                  set.html [ 644 or 604 ]
                 cgigarage.css [ 644 or 604 ]


  • set.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
    #! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
  • 13行目 my $pass = "pass"; の部分はアクセスするためのパスワードです。任意の値に変えてください。
  • 12行目 my $top = "http://cgi-garage.parallel.jp/"; の部分はトップページへのリンクです。あまり意味はありません。
  • set.cgi にアクセスしてみてください。初期パスワードは「pass」です。入力して進んでください。
  • HELPファイルを見ながらご使用下さい。
  • なるべく元のファイルは上書きしないように気をつけてください。上書きした場合、元のファイルは保存されません。
  • 下のファイルの転送を参考にして設置してください。
  • ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。

ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    filechange ディレクトリ 755 or 705 アスキー/テキスト
    set.cgi 755 or 705 or 701 or 700 アスキー/テキスト
    set.html 644 or 604 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 アスキー/テキスト

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。

うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。
  • CGIまでのパスがあっているか確認してください。
  • 転送モードがあっているか確認してください。
  • 変換するファイルのパーミッションやファイル名を確認してください。
  • Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。
  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。

CGI-GARAGE