《 文字列変換_PHP版 の設置と説明 》


主な機能

  • データファイルなどの文字列を一括変換するCGIです。
  • データベースファイルなどを、変換したい場合にお使い下さい。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。   [ スクリプト利用規定 ]


CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    filechange_php Ver 1.00

    filchange_php.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    set.php
    set.html
    cgigarage.css
    readme ディレクトリ



CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。

  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     filechange_php ディレクトリ
          │
    • set.php [ 606 or 604 or 600 ]
    • set.html [ 644 or 604 ]
    • cgigarage.css [ 644 or 604 ]


  • set.php をエディタで開き、以下の行を変更してください。

  • 8行目  $pass = "pass";
    この部分はアクセスするためのパスワードです。任意の値に変えてください。

  • 9行目 my $top = "http://cgi-garage.parallel.jp/";
    この部分はトップページへのリンクです。あまり意味はありません。

  • set.php にアクセスしてみてください。初期パスワードは「pass」です。入力して進んでください。

  • HELPファイルを見ながらご使用下さい。

  • なるべく元のファイルは上書きしないように気をつけてください。上書きした場合、元のファイルは保存されません。

  • 下のファイルの転送を参考にして設置してください。

  • ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。


ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。

  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    filechange_php ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    set.php 606 or 604 600 アスキー/テキスト
    set.html 644 or 604 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 アスキー/テキスト

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。


うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。

  • PHPまでのパスがあっているか確認してください。

  • 転送モードがあっているか確認してください。

  • 変換するファイルやディレクトリのパーミッションやファイル名を確認してください。

  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。


CGI-GARAGE