主な機能
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- RSSファイルを自サイトに作成します。
- ソースコードを書く必要はありません。
- ウェブ上で環境設定ページから、情報の書き換えが出来ます。
- Perl のバージョンは 5.8 以上が必要です。
- このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「CGI利用規定」に同意したものとみなします。 [ CGI利用規定 ]
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CGIダウンロード
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- 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
- ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
rss.cgi
dat.cgi
cgigarage.css
set.cgi
jcode.pl
temp ディレクトリ
help ディレクトリ
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CGIの設置
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- readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
- お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
- 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。太字は使えれば推奨)
[ ディレクトリ構成 ]
index.html (トップページ)
│
- rssedit1
- rss.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
dat.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
cgigarage.css [ 644 or 604 ]
set.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
jcode.pl [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
temp ディレクトリ [ 755 or 705 ]
help ディレクトリ [ 755 or 705 ]
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- rss.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/bin/perl の部分が、#! /usr/local/bin/perl となる場合があります。
- rss.cgi にアクセスしてみてください。初期パスワードは「pass」です。入力して設定ページへ進んでください。各設定をヘルプファイルを見ながら、上から下へ設定していってください。
- 設定が全て終了すると、指定したファイル名でRSSファイルが出来上がります。このファイルにアクセスできるようにあなたのサイトのページを設定してください。
- 作成したRSSファイルにRSSリーダーなどからアクセスできるか確認してください。
- 以上でCGIの設定は終了です。下のファイルの転送を参考にして設置してください。
- 検索ページや検索結果ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。
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ファイルの転送 |
- スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
- 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
ファイル名 |
パーミッション |
転送モード |
rssedit1ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
rss.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
dat.cgi |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
cgigarage.css |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
set.cgi |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
jcode.pl |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
temp ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
help ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
temp,help ディレクトリ内ファイル |
644 or 604 or 601 or 600 |
アスキー/テキスト |
- 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。無事投票できれば設置終了です。
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うまく設置できない場合
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- 各ファイルのパーミッションを確認してください。
- CGIまでのパスがあっているか確認してください。
- 転送モードがあっているか確認してください。
- 設定内容を確認してください。
- #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。
- 作成したRSSファイルのエラーメッセージを確認してください。
- それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。
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