《 RSSファイル作成_PHP版 の設置と説明 》


主な機能

  • RSSファイルを自サイトに作成します。
  • ソースコードを書く必要はありません。
  • ウェブ上で環境設定ページから、情報の書き換えが出来ます。
  • このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「CGI利用規定」に同意したものとみなします。  [ CGI利用規定 ]


CGIダウンロード

  • 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
    rssedit1_php Ver 1.0

    rssedit1_php.lzh


  • ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
    rss.php
    dat.cgi
    cgigarage.css
    set.cgi
    temp ディレクトリ
    help ディレクトリ


CGIの設置

  • readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。

  • 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。は使えれば推奨)

     [ ディレクトリ構成 ]

     rssedit1_php ディレクトリ
          │
    • rss.php [ 606 or 604 or 600 ]
      dat.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
      cgigarage.css [ 644 or 604 ]
      set.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
      temp ディレクトリ [ 755 or 705 ]
      help ディレクトリ [ 755 or 705 ]


  • rss.php をブラウザで開き、ヘルプファイルを見ながら環境設定を行ってください。
    初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。

  • 設定が全て終了すると、指定したファイル名でRSSファイルが出来上がります。このファイルにアクセスできるようにあなたのサイトのページを設定してください。

  • 作成したRSSファイルにRSSリーダーなどからアクセスできるか確認してください。

  • 以上でPHPの設定は終了です。下のファイルの転送を参考にして設置してください。

  • 環境設定ページやRSSファイルのの著作権表示は消さないで下さい。


ファイルの転送

  • スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。

  • 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
    ファイル名 パーミッション 転送モード
    rssedit1_php ディレクトリ 707 or 755 or 705 バイナリ
    rss.php 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    dat.cgi 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    cgigarage.css 644 or 604 アスキー/テキスト
    set.cgi 606 or 604 or 600 アスキー/テキスト
    temp ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    help ディレクトリ 755 or 705 バイナリ
    temp,help ディレクトリ内ファイル 644 or 604 or 601 or 600 アスキー/テキスト

  • 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。無事投票できれば設置終了です。


うまく設置できない場合

  • 各ファイルのパーミッションを確認してください。

  • PHPまでのパスがあっているか確認してください。

  • 転送モードがあっているか確認してください。

  • 設定内容を確認してください。

  • 作成したRSSファイルのエラーメッセージを確認してください。

  • それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。



CGI-GARAGE