主な機能
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- スレッドを書ける掲示板です。
- ウェブ上から管理画面にパスワードでアクセスして、各種設定を変えることが出来ます。
- クッキーを利用して自動入力が出来ます。
- 文字色とキャラクターを選択できます。
- 文字列を検索できる機能付き。
- 過去ログの一覧を見ることも出来ます。
- 画像ファイルをアップロードできます。
- アップロード項目をいくつでも指定できます。
- 会員制にしてアクセス制限をすることが出来ます。
- 会員制にすると会員のアクセスログを環境設定ページから閲覧できます。
- アクセスカウンタも設置できます。
- ページデザインやログデータの表示デザインなども、HTMLを書くことで細かく設定できます。
- 投稿された時点で指定したメールアドレスにメール送信が出来ます。
- RSSファイルを作成できます。
- 投稿フォームのデザインを変更できるようになりました。
- 管理者が承認するまで画像を表示させない機能が付きました。
- Cachu's さんの「画像サイズ取得サブルーチン」を使用しています。
- GIF画像連結ライブラリ gifcat.pl ( http://www.tohoho-web.com/wwwsoft.htm)を使用しています。
- 日本語変換ライブラリ jcodepl( http://srekcah.org/jcode/ ) を使用しています。
- BASE64変換ライブラリ mimew.pl( http://www.cc.rim.or.jp/~ikuta/mime_pls/document.html ) を使用しています
- このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。 [ スクリプト利用規定 ]
- バージョン1.0*からバージョン1.1への変更点
スレッドデータの修正や削除が出来るようになりました。
環境設定CGIのログ一覧画面からスレッドデータの一覧が見れるようになりました。
- バージョン1.1からバージョン1.2への変更点
会員削除の際の不具合を修正しました。
ページ変更用リンク文字列([1] [2] [3] ...)の設定を変更できるようになりました。
ページ変更用リンク文字列と文字列検索フォームの位置を自由に設定できるようになりました。
設定ファイルのバックアップとダウンロードが出来るようになりました。
- バージョン1.2からバージョン1.3への変更点
投稿フォームのデザインを変更できるようになりました。
RSSファイルを作成できるようになりました。
管理者が承認するまで画像を表示させない機能が付きました。
スレッドを新しい順に表示できるようになりました。
- 以前のバージョンをお使いの方へ
admin.cgi と bbs.cgi 必要であればヘルプファイルを入れ替え、jcode.pm と jcodeディレクトリと error.gif を新規にアップしてください。
その後、admin.cgi から必要な設定を行ってください。
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CGIダウンロード
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- 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
- ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
bbs.cgi
admin.cgi
counter.cgi
jcode.pm
mimew.pl
gifcat.pl
log.cgi
les.cgi
cgigarage.css
error.gif
counter ディレクトリ
gif ディレクトリ
log ディレクトリ
temp ディレクトリ
data ディレクトリ
help ディレクトリ
atache ディレクトリ
Jcode ディレクトリ
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CGIの設置
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- cgigarage.css はスタイルシートです。
- readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
- お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
- 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。太字は使えれば推奨)
[ ディレクトリ構成 ]
bbs7 ディレクトリ
│
- bbs.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700]
admin.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700]
counter.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700]
Jcode.pm [ 755 or 705 or 701 or 700]
mimew.pl [ 755 or 705 or 701 or 700]
gifcat.pl [ 755 or 705 or 701 or 700]
les.cgi [ 644 or 604 or 600]
log.cgi [ 644 or 604 or 600]
index.html [ 644 or 604 or 600]
cgigarage.css [ 644 or 604 ]
counter ディレクトリ [ 755 or 705 ]
gif ディレクトリ [ 755 or 705 ]
log ディレクトリ [ 755 or 705 ]
temp ディレクトリ [ 707 or 705 ]
data ディレクトリ [ 755 or 705 ]
help ディレクトリ [ 755 or 705 ]
atache ディレクトリ [ 755 or 705 ]
Jcode ディレクトリ [ 755 or 705 ]
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- bbs.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
- admin.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
- アクセスカウンタを使用する場合は、counter.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
- admin.cgi にアクセスしてヘルプファイルを見ながら初期設定を行ってください。
初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。
- 過去のログファイルが存在するとログファイルを選択する項目が表示されます。
- ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。
- bbs.cgi にアクセスして動作確認をしてください。
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ファイルの転送 |
- スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
- 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
ファイル名 |
パーミッション |
転送モード |
bbs7 ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
admin.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
bbs.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
counter.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
Jcode.pm |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
mimew.pl |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
gifcat.pl |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
log.cgi |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
les.cgi |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
cgigarage.css |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
counter ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
gif ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
log ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
temp ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
help ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
data ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
atache ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
Jcode ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
log,temp,help,data,atache ディレクトリ内ファイル |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
gif ディレクトリ内画像ファイル |
644 or 604 |
バイナリ |
counter ディレクトリ内画像ファイル |
644 or 604 |
バイナリ |
counter ディレクトリ内 log.dat |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
- 転送とパーミッションの設定が終了したら、admin.cgiへアクセスしてみてください。パスワードを入力して管理ページに入り各種設定を変えてください。
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うまく設置できない場合
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- 各ファイルのパーミッションを確認してください。
- CGIまでのパスがあっているか確認してください。
- 転送モードがあっているか確認してください。
- #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。
- 「flock」 のコマンドが使えるか確認してください。
- それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。
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