主な機能
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- データベースから指定した文字列を検索するCGIです。
- 検索ボックスを貴方のサイトに貼り付けるだけで商品の検索などが出来るようになります。
- 検索ページのデザインはテンプレートファイルを入れ替えることで簡単に変更可能です。
- データファイルは今まで使用していたものや、エクセルなどで作成したものを使用可能です。
- データの形式もcsvやtsvなど選択可能です。
- 日本語変換ライブラリ jcodepl( http://srekcah.org/jcode/ ) を使用しています。
- このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。 [ スクリプト利用規定 ]
- バージョン1.0から1.1への変更点
- ページ変更用リンク文字列の設定を変更できるようになりました。
環境設定CGIが付き設置が簡単になりました。
不正アクセスのチェックが出来るようになりました。
- バージョン1.1から1.2への変更点
- 大文字小文字を区別しない検索が出来るようになりました。
複数のキーワードを入力できるようになりました。
検索文字列が空白の場合に、全件表示する機能が付きました。
検索結果のページに、検索文字列を表示できるようになりました。
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- バージョン1.1をお使いの方へ
- set.cgi と search.cgi と必要であればヘルプファイル(mainset.html)を入れ替えた後、環境設定CGIから全ての設定をやり直してください。
データベースファイルとテンプレートファイルはそのまま使えます。
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CGIダウンロード
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- 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
- ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
search.cgi
dbase.cgi
jcode.pl
index.html
cgigarage.css
temp.html
- 以下のファイルは初期テンプレート用なので、テンプレートファイルの変更がすめば削除しても問題ありません。
banner1.gif
blue7b.gif
c004bcg.gif
image1.gif
title.gif
webaddr.gif
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CGIの設置
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- readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
- お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
- 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。太字は使えれば推奨)
[ ディレクトリ構成 ]
datasearch ディレクトリ
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- search.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
jcode.pl [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
set.cgi [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
dbase.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
setting.cgi [ 644 or 604 or 600 ]
cgigarage.css [ 644 or 604 ]
mainset.html [ 644 or 604 ] index.html [ 644 or 604 or 600 ]
temp.html [ 644 or 604 or 600 ]
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- search.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
- set.cgi をエディタで開き、1行目のPerlのパスをお使いのサーバーにあわせてください。
#! /usr/local/bin/perl の部分が、#! /usr/bin/perl となる場合があります。
- set.cgi にアクセスして環境設定を行ってください。初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。
- search.cgi を起動できる検索フォームを設置してください。
検索フォームの例)
<FORM ACTION="search.cgi" METHOD="POST">
<INPUT size="40" type="text" name="searchstr">
<INPUT type="submit" name="submit" value="商品検索">
</FORM>
search.cgi の部分は検索フォームからCGIまでのパスを正確に記入してください。
- 以上でCGIの設定は終了です。下のファイルの転送を参考にして設置してください。
- 検索結果ページ下部の著作権表示は消さないで下さい。
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ファイルの転送 |
- スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
- 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
ファイル名 |
パーミッション |
転送モード |
datasearchディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
search.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
set.cgi |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
jcode.pl |
755 or 705 or 701 or 700 |
アスキー/テキスト |
dbase.cgi |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
setting.cgi |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
cgigarage.css |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
mainset.html |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
index.html |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
temp.html |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
- 転送とパーミッションの設定が終了したら、動作確認をしてください。無事検索結果が表示されたら設置終了です。
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うまく設置できない場合
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- 各ファイルのパーミッションを確認してください。
- CGIまでのパスがあっているか確認してください。
- 転送モードがあっているか確認してください。
- データベースファイル の中身を確認してください。
- 設定内容を確認してください。
- #! /usr/local/bin/perl の部分、Perlのパスがサーバーとあっているか確認してください。
- それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。
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