主な機能
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- IDとパスワードでアクセス制限をするPHPです。
- 管理ページからユーザーの登録と削除が出来ます。
- 訪問者が会員登録申請が出来ます。
- ベーシック認証を使います。
- 登録されたユーザーにメールの送信が出来ます。
- PC、DOCOMO、AU、SOFTBANK、の4種類のアクセスを判別し、それぞれの表示画面へ振り分けます。
- 認証画面、認証不可の画面、エラー画面をそれぞれ設定できます。
- このスクリプトを利用する上での利用規定には、必ず目を通しておいて下さい。スクリプトをダウンロードする場合、無条件に「利用規定」に同意したものとみなします。 [ スクリプト利用規定 ]
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CGIダウンロード
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- 以下の書庫(圧縮)ファイルをダウンロードします。書庫ファイルは LHA形式となっております。
- ダウンロードできたら 解凍 して下さい。以下のファイルが展開されたのを確認してください。
set.php
regist.php
cgigarage.css
data ディレクトリ
help ディレクトリ
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CGIの設置
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- cgigarage.css はスタイルシートです。変える場合は、
<LINK rel="stylesheet" href="cgigarage.css" type="text/css"> の部分を書き換えてください。
- readmeディレクトリはこの説明ページだけなので、設置終了後、削除してもかまいません。
- お使いのサーバーで、「flock」のコマンドが使えるか、あらかじめ確認してください。使えないと動作しません。
- 全体のディレクトリ構成例は以下のとおりとなります。(かっこ内はアクセス権の設定値です。太字は使えれば推奨)
[ ディレクトリ構成 ]
pass6_php ディレクトリ
│
- regist.php [ 755 or 705 or 701 or 700]
set.php [ 755 or 705 or 701 or 700 ]
cgigarage.css [ 644 or 604 ]
data ディレクトリ [ 755 or 705 ]
help ディレクトリ [ 755 or 705 ]
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- 認証が必要なディレクトリを作成し、.htaccess と .htpasswd という空のファイルを作成してください。
パーミッションはお使いのサーバーにあわせてください。
- 認証したいページを作成したディレクトリ内に入れてください。
- set.php をブラウザで開き、ヘルプファイルを見ながら環境設定を行ってください。
初期パスワードは「pass」です。必ず変更してください。
- 作成したディレクトリ内のページにアクセスして認証を行ってください。
- 訪問者の会員登録申請は、regist.php から行ってください。
- 以上でPHPの設定は終了です。
- set.php と regist.php の著作権表示は消さないで下さい。
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ファイルの転送 |
- スクリプトファイル及びログファイルは「テキストモード」で、GIF画像は「バイナリモード」でFTPファイル転送します。ファイル転送の仕方は以下のページを参考にしてください。
- 転送後、以下のとおり パーミッション を設定します。
ファイル名 |
パーミッション |
転送モード |
pass6_php ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
regist.php |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
set.php |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
cgigarage.css |
644 or 604 |
アスキー/テキスト |
data ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
help ディレクトリ |
755 or 705 |
バイナリ |
data,help ディレクトリ内ファイル |
644 or 604 or 600 |
アスキー/テキスト |
- 転送とパーミッションの設定が終了したら、作成したディレクトリ内のページにアクセスしてから、IDとパスワードを入力してみてください。
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うまく設置できない場合
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- 各ファイルのパーミッションを確認してください。
- PHPまでのパスがあっているか確認してください。
- 転送モードがあっているか確認してください。
- それでもだめな場合は、サポート掲示板でもご質問を受け付けていますが、必ずお答えできるわけではありません。どうしてもうまくいかない場合は、あきらめてください。
- 不具合は不具合報告をお願いします。
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